
ママ活をしようと思った時、一番の心配は法律に接しないかという点ですよね。
違法行為にならないなら、始めてみたいと考える人も多いはずです。
果たして、ママ活では逮捕される心配はあるのでしょうか。
未成年者だと逮捕される可能性がある
結論から言いますと、未成年相手にママ活をしていた場合、法律に接し処罰対象になる可能性があります。
肉体関係ありだと児童買春に当たるし、肉体関係なしでも未成年者を連れまわしていると「誘拐」だとみなされてしまう事も。
お互いに同意だと主張しても、未成年者への犯罪には基本的に同意かどうかはそこまで影響しないので、それが理由で処罰されないという事はありません。
また、援助してもらう未成年側も、処罰対象にはならないとはいえ、ママ活がバレたら補導され家族や学校バレするリスクがあります。
ママ側、援助してもらう側、双方に損しかないので、未成年者とのママ活はやめておきましょう。
ママ活自体は法律違反ではない
ただし、ママ活自体は法律違反ではないし、犯罪でもありません。
合意の上で食事やデートをするのは違法でないし、そこに肉体関係が含まれてたとしても問題はありません。
一応、金銭の授受がある性的行為は買春に当たるという法律はあるものの、罰則はないので。
ただ、どちらかが既婚者の場合は、例えエッチなしでも浮気とみなされて慰謝料を請求される可能性はあります。
なので、既婚者でのママ活はパートナーにバレないよう注意しましょう。
紹介したように、ママ活で法律に接する可能性があるのは、当事者に未成年者がいる場合のみです。
ママ活自体は法律違反でも、犯罪でもないので、安心してママ活を始めましょう!